エラー処理を分離する(Clean Code 3章)
tryブロック、catchブロックの中身を関数として外に出してしまうほうがよいでしょう。(Kindle の位置No.1607-1608)
エラー処理のみ、エラー処理無視と分けられる
code:エラー処理の分離例.py
def delete(page: Page):
try:
delete_page_and_all_references(page)
except Exception as e:
log_error(e)
deleteはエラー処理のみ行う
delete_page_and_all_referencesはエラー処理は無視(deleteが行ってくれるから)
分離したことでそれぞれの関数で考えることが減っている